青い薔薇の花言葉 -「奇跡」「神の祝福」「夢が叶う」
バラの花は元々青色の色素を持っていないため、"青色の薔薇" は自然界には存在しません。そもそも青の色素がないため、どれほど品種改良を重ねても作ることができないものでした。
それでも "青いバラ" と呼ばれるものがありました。赤いバラから赤い色素を抜いて青に近づけるという方法で品種改良されたものです。しかしそれは「青色」というより「紫色」「藤色」の薔薇でした。また、白いバラに青い染料で染めて "青いバラ" が作られることもありました。
そのような歴史から、青いバラの花言葉はずっと 「不可能」とされていました。
しかし、時代が過ぎ、遺伝子組み換えの技術を使うことで、青い色素を持つ薔薇がついに開発されます。自然界には存在せず、人間の知恵と技術と長年の努力によって誕生した "青いバラ" に「奇跡」「神の祝福」「夢が叶う」などの花言葉が新たに加わったのです。
不可能を可能にすることで生まれた「奇跡」「夢が叶う」の花言葉を持つ青いバラ。また一方で、プリザーブドフラワーも「枯れることなく、生花のように美しくみずみずしい花」ですので夢のようなお花ともいえます。たくさんの挑戦と、たくさんの失敗を乗り越え、見事成しえた「奇跡の青いバラ」。夢を叶えたお祝いに、目標に向かって頑張るあの人へのプレゼントに最適です。
"Everything will be okay in the end. If it's not okay, it's not the end."
最後にはすべて上手くいく。もし上手くいっていないなら、それはまだ終わってないということ。
カーネーションの花言葉
カーネーションは、地中海を原産とするナデシコ科の多年草で、特に赤いカーネーションは母の日に贈るお花の定番として知られています。
花言葉は「無垢で深い愛」。色によってもそれぞれ異なる花言葉を持ち、赤いカーネーションは「母への愛」、ピンクのカーネーションは「熱愛」、白いカーネーションは「純粋な愛」などがあります。
プリザーブドフラワーとは...
プリザーブドフラワーは特殊加工技術により、生花とほとんど変わらぬ美しさを長期間(1~2年)に渡って保つことができる新しいお花です。
プリザーブドフラワーは置く場所やお取り扱いによって、お花のもちが異なります。以下の点にご注意ください。
- プリザーブドフラワーは生花と同じように、花びらがつぶれたり切れたりするので、丁寧にお取り扱いください。
- プリザーブドフラワーはその特殊加工方法により水分を含んでいます。そのため、水分が染み出てくる可能性があります。衣類などへの付着にご注意ください。
- 色落ちの原因となりますので、プリザーブドフラワーには絶対に、お水をあげないてください。
- 冬の乾燥気候では、花びらが乾いて壊れやすくなることがありますので、ご注意ください。
- 季節(特に梅雨から夏にかけての高温多湿な時期)や環境により、虫の被害にあう恐れがあります。
プリザーブドフラワー ハート シリーズ

オレンジローズ

カーネーション

バイオレットローズ

ピンクローズ

ブルーローズ

レッドローズ
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今日、商品が無事に手元に届きました。
早速商品を確認してみたところ、想像以上の出来に、とても満足致しました。
これは遠く離れていってしまう彼女へ、自分と一緒に過ごした日々の記念の品にとプレゼントさせて頂いたのですが、彼女も大変喜んだ様子で、「こんなものは初めて見た!」と、終始珍しがっていました。
加えて、注文から発注に至るまでの丁寧で迅速な対応、真に感謝しております。
今後、機会がありましたら、是非再び利用させて頂きたいと思っております。
今回は本当にありがとうございました。
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